飲み物の原材料を解説【アサヒ十六茶】篇
どうもごまふです。
机の上にはいつもペットボトルのお茶。
今日は「十六茶」、ガッキーがイメージキャラクターのやつです。
16素材の健康ブレンドと謳っているのですが
実際何が入っているんだ?本当に16素材も入っているのか?
そして健康に対してはどうなの?
と思ったので、ウィキなどで調べてみましたー。
流し読みでも結構なので暇つぶしに読んでみてみてくださいー。
1.ハトムギ
漢方や民間療法では、皮を剥いた種子を薏苡仁(よくいにん)と呼んで薬用に用いられ、いぼ取りの効果、利尿作用、抗腫瘍作用などがあるとされる。
漢方では薏苡仁湯などに使われる。
ハトムギエキスは皮膚に塗布すると、保湿作用、美白作用があることが知られており、基礎化粧品に配合されることも多い。
注意点 妊娠中は、禁忌とされる。ハトムギを含む飲料、食品の摂取は避けるのが望ましい。
妊娠中の人は摂取したらダメらしい・・・
うちの嫁、カフェインゼロだからって飲んでたんですけど。
これは知らなかった。二人目産むときは、気をつけるように言っておこう。
2.大麦
大麦は、食物繊維を多く含み、その含有量は白米の約10倍にもなります。
一般 には穀物が含む食物繊維は、不溶性(便通を良くするなど)の割合が高く、水溶性(血糖コレステロールの低下、血糖値の改善など)が低いのですが、大麦の場合、両方をバランス良く含んでいます。
便通をよくしてくれるみたい。
便秘の方は是非。
3.ハブ茶
ハブ茶はエビスグサという植物の種子(決明子)が原料のお茶です。昔から便秘・高血圧・胃弱に効果があるとされ用いられてきました。
二日酔いに良いらしいですよ。
4.とうもろこし
米、麦に並ぶ世界三大穀物です。野菜の中ではカロリーは高めで糖質が主成分で、エネルギーの補給源となります。胚芽部分にはビタミンB群を豊富に含み、ビタミンEやカリウム、カルシウム、マグネシウムなどをバランスよく含む栄養価の高い野菜です。また粒の皮は、セルロースという不溶性の食物繊維でできています。
ポピュラーな「茶」ではない。
三代穀物としてカロリーも摂取できます。
5.玄米
玄米はビタミン、ミネラル・食物繊維などを豊富に含み、とりわけビタミンB1が白米よりも多く含まれている。現代のようにおかずをふんだんに摂取する食生活では、栄養過多という問題はあるものの肉や緑黄色野菜からビタミンを十分に摂取できる。
米よりかはなんだかんだヘルシーです。
この辺からペースを上げます!
6.発芽大麦
発芽した大麦(大麦やん・・・)
7.黒豆
豆やん
8.ビワの葉
あれ食べれるんですね。
9.タンポポの根
うさぎさんも大満足。
10.カワラケツメイ
花びら舞い散って記憶も舞い戻ります。
11.発芽玄米
発芽した玄米(玄米やん・・・)
12.昆布
えっ?昆布?まさかの海のもの。
13.エゴマの葉
聞いたことない植物です。マイナー感がすごい。
14.ゆりね
マイナーだけど、なんか体に良さそう。
15.桑の葉
ビタミンB1
食物繊維
γアミノ酪酸(GABA)
ビタミンE
食物繊維
カルシウム
1-デオキシノジリマイシン(DNJ)
鉄分
桑の葉にはこれだけ多くの成分が含まれています!
しかも、青汁にも含まれている野菜「ケール」と比較すると、ビタミンEは約10倍、食物繊維は約4倍。
さらに、食物繊維を多く含むごぼうと比べても、その含有量は約8倍。
また、カルシウムは牛乳の約5倍、鉄分はしじみの約2倍。
馴染みは少ないけど、かなりのオールラウンダー。
十六茶より「桑の葉」茶を売り出せば良いのに。
16.ナツメ
老化防止効果ありのパワーフード。
まさかのことがあるかもと思ってましたが
ちゃんと16種入ってました。
というか、語呂がいいから、
なんとか16種をぶち込んだ感じがありますが
その道に詳しい人たちが、考えを重ね重ね出てきた結果なのでしょうね。
「健康素材です。」ってキャプションが
そりゃ当然だろ・・・と思っちゃいます。
ではまた。
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